春のかほり。
2017年 04月 05日
とっても久しぶりに書くブログ。
もう4月です。以前の記事を見返してみたら、去年の10月。
日にちが経つのが早く感じる。
フランス語を日々話していると、日本語までもおかしくなって行く気がするし、
こうして言葉にして綴ることは、自分の中の整理にもなるので
ちょこっとブログを書くことを不定期に?再開してみようと思います。
綺麗な日本語を使っていたいという気持ちもあるので、ブログ書きはエクササイズです。
今、パリは19時25分。
サマータイムに入ってから、夜7時を過ぎてもまだ夕方に入ったばかりのような空の色。
ここ一週間は、びっくりするほど毎日よいお天気で、バカンスに入ったばかりの私は
課題もそっちのけで 好きなことばかりして過ごしている。
学期中は本当に毎日課題に追われていて、好きなことをするなんて時間は、、無い。。
さて、今日は備忘録として、
先週の土曜日からバカンスに入り私がしていることを書き出してみようと思います。
土曜日、朝ちょっと早く起きて、パリ市立近代美術館で約一週間しか開催されない
AD magazine という、建築とデザインの雑誌が主宰する展示会を母と見に行く。
最終日の前日ということもあり、長蛇の列を予想したものの、案外ガラガラで拍子抜け。
マニアックな展覧会だったのかな?
美術館の本屋さんに目がない私、例のごとく吸い込まれるように入ってゆき、
ずっと欲しかったホックニーの画集を買った。
そのあと、隣あるパレドトーキョー(現代アート美術館)に行こうと思ったものの、
まだ開館しておらず、近くの気軽なカフェに入って休憩。この日はひやりと冷たい日だった。
パレドトーキョーが開館して、プラプラ見る。
ほとんど誰もいなくて、まるで貸切のよう。こういう時間、とても贅沢とおもう。
こんなに綺麗な光と影って、あるのね。
作品と空間、光の調和が素晴らしいなあと、おもう。
この後帰宅して、なぜか突然オンフルールに行ったのでした。
詳しくはまた後日。。。
by saki-fleurir
| 2017-04-05 06:18
| 展覧会・個展